診療案内

  
 当院は開院して以来、地域の皆様の健康をめ、地域とともに歩んで参りました。
消化器疾患、呼吸器疾患、アレルギー疾患らず、循環器疾患、脳神経疾患、慢性痛、各種がんなども診療し、常に適切な医療おとけできるよう努めております。 
 お身体の不調やトラブルなど、なんでもお気ご相談ください。
 

 胃カメラ・経鼻内視鏡・大腸カメラ

 
 当院では、開院以来1万件以上の内視鏡検査を実施し、快適に安心して検査を受けていただけるよう努めて参りました。
 令和5年4月からは、堺市のがん検診も行っております。(対象者など詳細は【堺市けんしん総合サイト】をご覧下さい。)
 内視鏡検査による苦痛を和らげるため、ご希望の方には、適宜、経鼻内視鏡や鎮痛薬なども検討しますので、ご相談ください。
 
 
 当院では、超早期がんの“ひとかきがん”も経験しています。“ひとかきがん”とは、非常に小さな癌で直径3~4mmの組織だけに“がん”の病理組織像をみとめ、周りの粘膜では異常所見を認めない“がん”の呼び方です。内視鏡検査の際に詳細な観察をしないと発見は出来ません。 
 大腸カメラは、神戸の研修会場で、一人法の創始者の新谷先生から直接指導をうけ、「あなたは、うまくなります」と言われ自信がみなぎった時の感覚を今も持ち続けています。
 

超音波(エコー)

  
 どなたにも苦痛なく安心して受けていただけます。
   
 症状の原因検索だけではなく、未発症の病気、甲状腺がん、乳がん、肝臓がん、腎臓がん、腹部大動脈りゅう、心臓弁膜症を早期に診断し、治療にも結びつけています
 
 筋膜ハイドロリリース、ワクチン接種の時にも活用しています。
 

 持続陽圧呼吸療法(C-PAP)

 
 睡眠時無呼吸症候群の治療に使います。
 長く放置すると循環動態や認知機能にも影響するため、強いいびきや、日中の眠気、起床時の頭痛などの症状があれば精査をおすすめします。
 

 在宅酸素療法(HOT)

 
 慢性呼吸不全(体に充分な酸素を取り込めない)の治療に使います。
 

アレルギー検査

 
  食物アレルギーや喘息(ぜんそく)、花粉症、鼻炎、長引く咳、蕁麻疹などの原因を調べます。
 

心電図

  心筋梗塞、不整脈の診断に使っています。

レントゲン

  肺がん、肺炎、胸部大動脈りゅう、心不全の診断に使っています。

レーザー

  肩凝り、腰痛の治療に使います。

 筋膜ハイドロリリース

 五十肩、腰痛の治療に使います。

がん検診

  
 堺市の無料のがん検診(胃・大腸・肺・乳・前立腺)を行っています。
 対象者など詳細は【堺市けんしん総合サイト】をご覧下さい。

 胃がん検診(内視鏡検査)(50歳以上の偶数年齢の市民)、大腸がん検診(40歳以上の市民)、肺がん検診(40歳以上の市民)、乳がん検診(40歳以上の偶数年齢の女性)

 現在、わが国は長寿社会を迎え、平均寿命は世界一となっております。その一方で、がんによる死亡者数は37万人を超え、他の疾病を大きく引き離しています。がんは、30歳代から死因のトップですが、初期のうちであれば治る病気になってきています。早期発見のため、また生活習慣を改善するために、現在市で実施している検診等を定期的に受診され、自らの健康状態の確認にお役立てください。

特定健診

  堺市国民健康保険被保険者(40歳以上74歳まで)を対象に、メタボ対策として無料で実施しています。

 肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせもった状態を、メタボリック(内臓脂肪)症候群といいます。メタボリック症候群になると、動脈硬化を進行させ、心臓病や脳卒中といった命にかかわる病気の危険性が急激に高まります。

※堺市国民健康保険以外の方は、お持ちの健康保険証をご確認の上、加入されている医療保険者にお尋ねください。

肝炎ウイルス検査(B型・C型)

 堺市では、過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない20歳以上の市民を対象に、B型・C型肝炎ウイルス検査を実施しています。

 肝炎になると肝臓の細胞が壊れて、肝臓の働きが悪くなります。しかし、肝臓は、慢性肝炎や肝硬変になっても自覚症状が出ないことが多く、放置すると慢性肝炎、肝硬変、肝がんへと進展する場合があります。感染の可能性が考えられる場合は検査をして病気を早く発見することが大切です。

各種予防接種

 
  新型コロナワクチン
  インフルエンザワクチン
  肺炎球菌ワクチン
  風しんワクチン
  帯状疱疹ワクチン  など
 
 いずれも事前予約が必要です。
 新型コロナワクチンをご希望の方は、接種券がお手元に届きましたら、ご予約いただけます。
     

往診

  
 ご希望の方はお気軽にご相談ください。